シャーロック・ホームズの冒険

9月7日 須田涼子

色々な俳優さんがシャーロック・ホームズを演じてきたと思いますが、
個人的に一番馴染みがあるのはジェレミー・ブレットのホームズです。

小さい頃は顔色が青白くて怖い…という印象でしたが、
改めて見るとお美しいお顔をしていらっしゃる。

このお顔が変装でならず者になったり、
お爺さんになったりするので俳優さんって凄いなぁと思います。

ヴィクトリア時代ならではの明るく活気のある雰囲気や、
インテリアなどトキメキポイントが多く、ハマりそうです。

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夏のオイスター

9月6日 前川結

牡蠣が大好きな私は、
冬が一番のシーズンですが、夏も食べていましたよ。

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ちょっと大きすぎる…
夏はだいぶミルク感が濃いです。

冬の牡蠣の方がやはり好きです。

小さくても力持ち

9月5日 栗田友克

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デスクチェアの回転盤です。
肝心なパーツが、無いのがお分かりでしょうか?

小さな小さなパーツ

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直径4mmほどの鉄球。これが無いんです。
これをたくさん必要とします。

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こうして並べて

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挟んで

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軸を通して、固定。

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そして、ナットで緩まないよう固定。

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本体に取り付けて、完了!!

無事にデスクチェア本来の機能を取り戻すことが出来ました。

小さな力持ちに、感謝。

建築探訪・目黒

9月5日 重本景子

先日、用事があって目黒区役所に行きました。
前をバスでよく通るのですが、総合庁舎はとてもかっこいい外観をしています。
建築家・村野藤吾による設計で代表作のひとつ、
かつては生命保険会社の本社ビルだったそうです。

アルミ鋳物のたて格子が特徴的なデザインで、
整然とした美しさがあります。
室内でこの格子を真横から見ることが出来るのですが、
そこでは光の入り方が印象的でした。
用はすぐに済んだので、ついでに屋上庭園も見に行きました。
しかし、有名ポイントの螺旋階段を見ていませんでした。
次また行く機会があれば、その時の楽しみにしたいと思います。

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芋と麦

9月4日 萩谷優

たまにはフォトジェニックな投稿をしたいと思い料理をすることにしました。

じゃがいもに片栗粉をまぶして火を通し


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合わせ調味料をからめます
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出来ました。
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茶色いビールと良く合います。
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どこに乗ればいいですか?

9月3日 岡田明美

金曜日の帰宅時、駅に着いて改札を抜けたら何かが違う。。。

昨日までは無かったですよね〜〜??
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そうか、渋谷方面に乗るヒトがターゲットか。
でも、私の最寄り駅での毎朝のアナウンスは
『階段付近は大変混雑しております、渋谷寄りまたは横浜寄りの車両をご利用ください』

ラッシュ時、何処に乗れば良いんじゃろうか!!

まだ間に合う

9月2日 瀬藤万里絵

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9月になりました。
昨日あたりは風に秋の気配も感じられ、夜など涼しいくらいでした。
ああ、今年も夏が終わっていくんだなあ、としみじみしていたり。

しかしここで、重大な事実に気がつくのです。
この夏、というか今年になってから
まだ一度も海に行っていないという事実。

海が大好きで四六時中海が恋しい人種としては、
このまま指をくわえて海のない夏を見過ごすわけには参りません!

そんなこんなで、今月中に何としてでも海に行くという決意をしました。
これからどこの海に行こうか、グーグル先生に頼ります。

商品紹介!

今週も新入荷商品より「お薦め」を幾つか紹介させていただきます。

【704-T-0111】
グラスキャビネット
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マホガニー材のスリムなグラスキャビネット。
シンプルながら上品さもしっかりと有ります。
脚部はアンティークの定番テーパードレッグとなっており、
すっきりとした見た目はキャビネットそのものの美しさが際立ちます。

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マホガニーの艶は上品で、特に正面上部のカーブは美しい木目が強調されています。
ガラスはアンティークガラスでさり気ないゆらめきがあります。
サイドからも十分な光が入り、明るさを保てます。

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内部のクロスは、フルール・ド・リスの柄で新しく張り替えました。
落ち着いたベージュは中に飾る物を引き立てます。棚は固定されています。

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一枚扉の下部はパネルの扉になっているので、隠せる収納として何かと便利。

『詳細はコチラから』

【704-T-0201】
ドレッシングチェスト
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大きなミラーとチェストの収納が付いた便利家具、ドレッシングチェスト。
オーク材の綺麗な木目も楽しめます。

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直線的なデザインで、男性も気兼ねなくお使い頂けます。
オリジナルの菱形の真鍮ハンドルがポイントになっています。

『詳細はコチラから』

【999-A-1170】
フレンチ・ドローリーフテーブル
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プロヴァンスの雰囲気が漂う1930年代フレンチのドローリーフテーブルです。
リーフを収めた状態はとてもコンパクト、リーフを広げると幅に余裕が出ます。
奥行きも浅めで大きすぎないコンパクトサイズでお探しの方におすすめです。

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天板は木を格子状にはめ込んだ、マーケットリーが素敵。
オークの木目が表情豊かです。
天板縁のさりげないカーブが全体の印象を優しいものにしています。

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すらりとした脚部が軽やかですね。

『詳細はコチラから』

花火日和

9月1日 土田麦菜

早いものでもう9月…今年の8月は涼しい日が多くて天気も崩れがちでした。
毎年夏の終わりに出向く大曲の花火大会へ、今年も行って参りました!

天気が崩れに崩れた秋田…。
大雨で会場となる雄物川が氾濫してしまったり、席が水浸しになってしまったりと、
開催の雲行きが怪しい中、不安を抱えながらもいつも通り車でひたすら北上。
関係者の方々の夜を徹した除水作業により、当日の午前6時、開催決定の報せ!
特に不自由無く花火を堪能する事が出来、一安心です。

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本当にお疲れさまでした。

帰り道は、世界遺産である平泉に寄って来ました〜
見渡す限りの大木!
木を扱う仕事なだけあり、少し気が引き締まり、神聖な気持ちで帰路につきました。

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夏の終わり

8月31日 須田涼子

今日で8月が終わり。
早く涼しくならないかなぁ思っていましたが、
夏の終わりはやっぱり寂しいですね。

今年の夏はいつもより沢山遊びに行き、
久し振りに汗をかいた気がします。

明日から9月、新学期ですね。
学校を卒業して随分経つのに、新学期の時期にそわそわするのは、
なんでしょう。

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海の幸

8月30日 前川結

先日のお休みは福岡へ。
去年長崎へ行った際にとても美味しかった、
おこぜがずっと忘れられなかったのですが、
福岡の寿司屋にて念願叶って食せました。

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お刺身、唐揚げ、お味噌汁どれも美味しかったです。

その他、海の幸を堪能。

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お土産に頂いた贅沢な卵焼き。
食べきれないのではという量だったのですが、おいしく頂きました。
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射手座とティーポット

8月29日 重本景子

8月もあと少し。
今年の夏は天気が不安定で星空があまりよく見えません。
夏は蠍座、射手座を見たいのですが、雲が多い日が続いています。
どちらも好きな星座なので、しっかりと見られるときに見ておきたいです。

射手座には南斗六星という並びがあるのですが、
ひしゃくの形をしていて、西洋ではミルクディッパーと呼ぶそうです。
そしてその近くの星との結び方を変えてみると、なんとティーポットになります。
さらに、まるでポットから湯気が出ている様に天の川につながります。
大空で楽しいティータイムの様。
その土地の文化に根ざしたものに見立てるところが面白いです。

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8月28日 萩谷優

私はベトナムには行っておりませんがエビには日頃から親しんでおります。
メダカ水槽のコケ取り要員にと投入したミナミヌマエビが大量に繁殖しているのです。
購入時ペットショップのお兄さんに「ミナミは増えますよ〜」と言われてはいましたが、
まさかこんなに増えるとは、嬉しいやら気持ち悪いやら複雑です。

想定内?外!?

8月27日 岡田明美

夏休みをいただき、『プチ弾丸ベトナムツアー』してきました。
訪れたのはホーチミンシティー。
経済発展を遂げているベトナムの中でも一際賑やかな観光地、
夏休みということもあり、日本人も欧米人も大挙して押し寄せておりました。

まぁいつも通りブレない「食い倒れ」の旅でございましたが、、、
今回の私の失態は、帰国翌日に「健康診断」を入れていたこと。

はい、結果は言わずもがな。
オカダ史上最高重量を叩き出して参りました!

旅の想ひ出は記憶に残しても、重量オーバーは公式記録に残しちゃいけないのです!!

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ホーチミンシティーはフランスの植民地時代のコロニアル様式とアジアの街並、
そして現代的な高層ビル群が渾然一体となった不思議な場所でした。

久々にモーニング

8月26日 瀬藤万里絵

厚切りのトーストとたっぷりなコーヒーが恋しくなって、
休日の始まりを久々に喫茶店のモーニングで迎えてみました。



やっぱり朝の空気とモーニングって幸せだな😊✨
モーニングといえば!な名脇役ゆでタマゴ。
綺麗に殻が剥けたら、なんだかもっといいことありそう。

商品紹介!

入荷の度に、今回はこんなのがきたぞー!と心が躍りますが、
その中でも私、スタッフSが個人的にその存在感にグッときたものを一部ご紹介します。

まずはこちら。
堂々たる風格の、オークのミラーバックサイドボードです。
彫刻が素晴らしく、いろんな種類の意匠が混在しながらも、
見事に調和しているそのバランスには脱帽せざるを得ません。

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詳細は→こちら


次にこちら。
丸みのある可愛らしいハーフカップの脚部や
ユニークな曲線のストレッチャーが印象的なマホガニーのコーヒーテーブル。
装飾は決して多くはありませんが、個性的なシルエットが魅力です。
お部屋のワンポイントに、ぜひともオススメしたい一台です。

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詳細は→こちら


続きましてこちら。
サイズは小ぶりながらも、お部屋のアクセントとなるに間違いなしの存在感!
マホガニーの艶やかな深い赤茶色に、滑らかな質感。
そしてヴィクトリアンらしい優美な曲線と上品なモチーフによるホールチェアーです。

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詳細は→こちら


そして最後にこちら。
何と言っても目を引くのが彫刻豊かなブルボースレッグ。
オークの木目も美しく、個人的には台座のサイドにあるダイヤ型の装飾が
さりげないアクセントになっているのが一押しポイントです。
幕板のモールディングも存在感に一役買っています。
大きさもたっぷりあるので、余裕を持ってお使い頂けます。

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詳細は→こちら


その他にも素敵な家具が続々入荷しております。
目黒の店頭へのお越しはもちろんのこと、
リニューアルしたオンラインショップも是非ご活用ください。

ある公爵夫人のテーブル

8月25日 土田麦菜

アンティーク家具には不思議な名前が付いているものもあり、
それを紐解いていくのも楽しみの一つですね。
不思議名前シリーズの初回(不定期開催)は、サザーランドテーブルを。

サザーランドテーブルとはヴィクトリアン期に生まれた、こちらのテーブルの名称。
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ドロップリーフテーブルと原理は同じく、両脇に垂れ下がった天板を持ち上げ、
補助の脚を開閉して天板を支える構造です。
このような構造の折りたたみ式テーブルそのものは16世紀後半にすでに登場しておりますが、
甲板部分の幅が極めて狭く、拡張板が広いことがサザーランドテーブルの大きな特徴です。
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サザーランドテーブルのサザーランドとは、ヴィクトリア女王の女官長であり友人でもあった、
ハリエット・サザーランド公爵夫人のために作られたテーブルであることがその名の由来です。
サザーランド公爵夫人は、ヴィクトリア女王の身の回りのお世話から相談役までこなす、
今で言う秘書のような立ち位置で、女王も絶大な信頼を寄せており、
そして「寝室女官事件」の渦中にいた人物でもあります。(詳しくはWikipediaへドーゾ)
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(ヴィクトリア女王とサザーランド公爵夫人)

そんな歴史に名を残す女性の名前が付けられたテーブルというわけで、
マホガニー材のエレガントな雰囲気のものが多い中、
こちらのサザーランドテーブルはオーク材を使用した重厚感のあるデザイン。
広げればダイニングとしてもお使いいただけそうです。

閉じた状態の幅はなんと21センチメートルまで縮まります。
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収納時は折りたたみ、片面開きで壁に寄せたり、
広げればダイニングサイズ。
と、使い方楽しみ方いろいろ〜なサザーランドテーブルでした。

ご紹介したサザーランドテーブルの詳細はこちらから!

そろそろサザーランドがゲシュタルト崩壊をおこして、
ジャック・バウアーが暴れだしそうなのでこの辺で。


そり

8月25日 石井康介

今回はブックシェルフの修理の一コマをご紹介します。
こちらの棚板ですが、かなり反っており下に垂れてしまっています。

度合によっては完全に作り変えるケースもありますが、基本はオリジナルを活かしたいところです。
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ではまず反ってしまった棚板を半分に割り、片方をひっくり返します。
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接着し直す際にお互いを反発させる事でそりを矯正する事が出来るのです。
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乾燥時間をしっかりとって。。
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はい。まっすぐになりました。
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Desktop Leather

8月24日 須田涼子

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注文していたデスクトップレザーが到着しました!

ビューローやライティングデスクは、天板にレザーが張ってある事が多いのですが、
破れていたりインク染みがついていたりと、張り替えが必要な場合もあり、
ジェオグラフィカでは英国のレザー屋さんに注文し作ってもらっています。

しかしそこはアンティーク、単純に縦横のサイズ指定で製作できるものばかりでは無く、
変形のデスクトップも多いので、そのような場合はファクトリースタッフに型紙を製作してもらい、
それを英国に送ります。

レザー表面に施すToolingと呼ばれる金彩はオリジナルを参考に、
金彩無しのエンボス(型押し)や二重の金彩などなど、
デスクやビューローのデザインや様式に合わせ指定しています。
デスクトップレザーはあくまで脇役、主役はデスクやビューロー本体ですが、
やはりTooling付きの本革で張り替えると雰囲気が良くなるので、毎回仕上がりが楽しみです。

これからこのレザーは港北ファクトリーへ向かい、
一点一点ファクトリースタッフが張り替えていきますが、
これがなかなか時間と手間の掛かる作業のようで。。。
あと数週間ほどで、綺麗になったデスクやビューローが目黒店に続々と入荷する予定ですので、
楽しみにお待ちください!

塗面を活かしてイカした修復塗装 ~そのニ~

8月24日 佐藤大文

改めまして、塗装の佐藤です。
皆様、今年の夏季休暇はいかがお過ごしでしたでしょうか。
まだ夏が終わってない方、これから夏を満喫される方、いらっしゃると思います。
私の夏は雨風と共に気づかぬうちに流れていきました。お金も流れていきました。後悔と若さの抜け殻が残りました。
もう8月も今週を残してあと五日ですね…。そろそろ雪が降りそうですね!!!

さて、先月の続きです。覚えておいででしょうか。そう、塗装の修復塗装その続編で御座います。
ちょっと長くなりそうですが、流し目でご覧くださいませ。

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IMG_4093_201707242329176fe.jpg左の画像。これはオリジナルの状態ですが、入荷時の梱包材が塗装面と熱で癒着して跡がついています。これを除けば良好なコンディションと判断されるアイテムがいくつもあります。

以前は全て剥離再塗装をしておりましたが近年ではオリジナルの風合いを活かした塗装を可能な限り行っております。今回はまさにうってつけのコンディションのバタフライテーブルを題材にしましょう。

今回の凹凸は非常に浅く、アルコールの試し拭きをしたところ落ち方が強かったのでメンテナンス剤を使う事にしました。前回紹介したこの白いボトルの液体。メンテナンス用の軽いリムーバー(剥離溶剤)です。液体クレンザーに近いかもしれません。メンテナンス剤は成分の全貌は不明ですが、独特な臭気を放つ白乳色の溶剤で中に微粒子の研磨剤が配合されており、それを布に含ませ塗装面を拭き取って乾燥後、ニスを新たに再塗装するという使い方をするものだそうです。

跡がついた塗装面は実は単純に言えば極小の凹凸がついている状態といえます。つまり凹凸の凸を凹の深さまで削る、または剥離をすれば均等に光が反射し、平面に見えるわけですね。というわけで、二枚目の道具ペアで作業に入ります。

解説は簡単です。単純にグラスウールにリムーバーを含ませ全体に馴染ませる様に円を描きながらこすって、全体をウェース(布)でふき取ります。それを何度も繰り返して塗装面の跡がある程度目立たなくなったら少し天板を乾燥させます。

20分くらい待てば十分でしょう。噂のケンマロンで天板を一定の力量と動作で削って溶かした天板面を慣らしてあげます。これによってまた塗装面を均一に乗せることができるわけですね。

つまり、このワンセットを作業するのです。
1…※溶剤で天板をこする→ふき取る→※に戻る ~~痕が取れたら2へ進む。
2…天板の乾燥→ケンマロンで削る→粉をふき取る→塗装する→乾燥を待つ
<3…乾燥後、塗装面が落ち着いてくるとニスは沈んで塗りたての時より厚さが変わります。その時、うっすらと消えきっていない痕が見える場合がありますので、その場合は 2 に戻って作業をリピートします。油断はいけないのです。>  

さて、その作業を終えるとこうなります。これで元の質感を保ったまま塗装が成功しました。良かったですね。

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オマケです。これはプランツスタンドですが、雨のシミかとは思いますが表面が荒れています。これも全く同じケースなので同じように作業するとこんなに綺麗になります。アイテムによってはオリジナルの塗装面の方が経年によって定着と馴染みが良く、剥がして再塗装するより強度があったりします。その見極めも経験の数が教えてくれます。一朝一夕ではわかるようでわからない事がたくさんあるのが塗装なのです。

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長々とひたすら解説をして参りましたがいかがでしたでしょうか。眼精疲労にはブドウを皮ごと食べるといいらしいです。
巨峰はダメです。おなかを壊します。小さい粒のブドウです。今が旬です。オイシイです。
ポリフェノ~ルを摂りましょう。そしてまた当ブログを宜しく御願い致します。

海に行かない。肌を焼かない。山に登らない。祭りに行かない。花火を見ない。夏にときめかない。半ズボンが一枚もない。
そんな佐藤の夏は今年も終わりました。来世の夏に期待したいと思います。
皆様、季節の節目にはご用心くださいませ。

それではまた。
プロフィール

GEOGRAPHICA

Author:GEOGRAPHICA
目黒通りのアンティークショップ・ジェオグラフィカの
スタッフによるBLOGです。

ジェオグラフィカ・ホームページはこちら
http://www.geographica.jp

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