見てみよう!

10月4日 駒田 宜之

今回はほとんど見ることのない家具内部の構造について
こちらのビューローブックケースを例にご紹介したいと思います。
特にピジョンホールの設置される前のフラップ内部はあまり見ることのない部分ではないでしょうか。
IMG_4645.jpg

その中で良い仕事をするのがこちら。
フラップを支えるルーパーと連動して動く機能を与える金物です。
IMG_4634.jpg

内部ではこの様に取り付けられていて、フラップを開けるとルーパーも一緒に出てきます。
IMG_4640.jpg

さらにこちらのビューローブックケースはピジョンホールも連動させています。
肝は下に付いているL字の材です。
IMG_4641_20171003211736139.jpg

ルーパーにこの様に取り付けると
IMG_4643_20171003211751a95.jpg

一緒に前にせり出してきます。
IMG_4644_201710032118178fe.jpg

ピジョンホール自体は割と重量があるのですが、その重さを感じさせず、
最小の部材で最大の力を伝える機能美も堪能できる逸品です。
尚、こちらの商品はフラップのレザーを英国より取り寄せた特注品で貼り替えて近日中に
仕上がり予定です。
下の扉を開けるとさらに驚きのものもあるのでそちらも是非ご覧下さい。
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