アンティークの取手

8月20日 土田麦菜

当時の趣を感じることができる真鍮・鉄製のノブやハンドルは、
アンティーク家具には欠かせない要素のひとつです。
パーツそのものは小さいですが、その家具の魅力を一層引き立てる、
縁の下の力持ち的な存在ですね。

ドロップ型やリング・コイン風、タッセル風、お花を象ったもの、幾何学模様など、
定番ものからユニークなものまで種類は本当に様々です。

数あるハンドルの中で、ひと際個性を放っているのは、やはり顔のかたちシリーズでしょうか。
なんとも哀愁のある表情のものが多いです。

IMG_8536.jpg IMG_8537.jpg
IMG_8529.jpg IMG_8539.jpg

どうしたらこのデザインになったのかと、職人さんを小一時間問いつめたくなるような、
我が目を疑う奇抜な物も中にはありますが、それもアンティークならではの楽しみのひとつだと思います。
その精巧さ、デザイン性、経年の味わいは、どれをとっても現代では作り出せませんから。

ご紹介の取手は全て、店頭にある家具の一部ですので、
ご来店の際は是非そのご尊顔を探して見て下さいね。
プロフィール

GEOGRAPHICA

Author:GEOGRAPHICA
目黒通りのアンティークショップ・ジェオグラフィカの
スタッフによるBLOGです。

ジェオグラフィカ・ホームページはこちら
http://www.geographica.jp

最近の記事
カテゴリー
月別アーカイブ
最近のコメント
ブログ内検索
RSSフィード
リンク